Javaゲームプログラミング |
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シューティングゲームを作ってみようの連載5回目です。弾が発射できるように改造します。
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弾の発射
このページには、以下のサンプルを掲載しています。
下の項目をクリックをすると各サンプルにジャンプします。
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前回は、弾の表示をしたので今回は、弾が発射出来るようにしたいと思います。 ■弾クラス (Bullet.java)
■自機クラス(Gun.java) 自機クラスは、前回と同じです。変更はありません。 →前回分を見たい方はここをクリック ■アプレットクラス 自機オブジェクト弾の表示機能追加改造 (ShootGame.java)
サンプルでは、スレッドによって下の順番で描画処理が10ミリ秒ごとに行われています。 1. 画面のクリア(45行目) 2. 自機の描画(46行目) 3. 弾オブジェクトが生成されている場合 3-1. 弾オブジェクトが画面の描画範囲内にある場合 3-1-1. 弾オブジェクトの描画(49行目) 3-1-2. 弾オブジェクトを移動(50行目) 3-2. 弾オブジェクトが画面の描画範囲外の場合 3-2-1. 弾オブジェクトが生成されていない状態にする(52行目) 4. 描画処理終了 61〜63行目のdestroyメソッドは、アプレットを終了するときに呼び出されるアプレットクラスのメソッドです。 ここでは、アプレット開始時に生成したスレッドオブジェクトを破棄しています。 下記のボタンを押すと前述プログラムを実行してみることが出来ます。 ※実行は、別ウィンドウで開きます。実行には時間がかかることがありますのでご注意ください。 |
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最終更新日:2019/02/13
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