Java入門 Eclipseでのプログラム作成 |
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EclipseでのJavaプログラムの作成、コンパイル、実行手順を解説しています。
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Javaプログラムの作成手順2(Eclipse編)
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前のページでEclipseでのプロジェクト作成について解説しましたが、このページでは、クラスファイルの作成方法について解説します。 クラスファイルと言っても設定のバリエーションはさまざまなので、ここでは、「Javaプログラムの作成手順(コマンドライン編)」で作成したHelloWorldクラスを 使って解説します。 「ファイル」→「新規」→「クラス」を選択します。 「新規Javaクラス」と言うウィンドウが開いたらパッケージ名とクラス名を入力します。"public static void main(String args[])"のところにチェックを入れて「終了」をクリックします。 ※public static void main(String args[])メソッドを含んだクラスは、コマンドラインから実行させることができるようになります。 上記設定内容に従ってソースコードの雛形が自動生成されエディタが自動的に開きます。 ソースコードの雛形を編集してHelloWorldを完成させます。 ソースコードの編集が終わったら「ファイル」→「保管」を選択してソースコードを保存します。 それでは、作成したHelloWorldを実行してみましょう。「実行」→「Javaアプリケーション」を選択します。 実行結果は、コンソールタグに出力されます。 【補足説明】 「Javaプログラムの作成手順(コマンドライン編)」でコンパイルエラーと実行エラーについて少し解説していたので、Eclipse編でも簡単に解説しておきます。 まず、コンパイルエラーですが、コマンドライン編では、コンパイルをして初めてコンパイルエラーが発覚するのですが、Eclipseの場合、エディタ編集中にコンパイルエラーとなるものは、下のように赤い波線で教えてくれます。 下は、コマンドライン編と同じくメインメソッドからpublicの記述を取ってから実行しようとしたものです。実行メニューから「Javaアプリケーション」の項目消えているので、実行できない状態です。 |
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最終更新日:2019/02/13
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